勘違いの言葉 織田編
勘違いの言葉で思いついたのが、『広島弁』です。
うちの実家は愛媛県ですがしまなみの県境で言葉は福山寄りな感じです。
私の父親が孫たちにわざとわかりにくい方言を使って話しかけたりして、
子どもたちが????と思っている姿を楽しんでいました。
例えば『ワシがここを持っとくけーおまえはそっちをさげてくれーよ』
文章だけみるとわかりにくいですが、イントネーションをつけるとわかりやすいですね。
さげる→上げる の意味ですが息子は?????となっていました。
またこれは愛媛弁なのかもしれませんが、
『戸をたってくれ』
というのもわからなかったようです。
『戸を閉めてくれ』という意味なのですがなかなか使っていない言葉ですね。
いろんな方言を聞いてみるのもおもしろそうですね。
使わないと忘れてしまうのでジャンジャン使っておしゃべりしてきますよ!
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